スタッフブログ
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その後の報告（IT津梁祭り）
2017-01-23
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こんにちは、きんすぽのナカダです。
今朝も寒くて、さすがに薄着では耐えられないようですね。
急な寒さでインフルエンザの患者が沖縄でも出ているようなので予防対策を
しっかりと行いましょう。
さて、先週の「 ＩＴ 津梁まつり ２０１７」にアイソトープスのスタッフと
同行してきました。
興味深いIT関連もあったので、写真と共に、その様子をご紹介いたします。
アイソトープスでは、予定通り『Ustream』での配信をいたしました。
最初の映像の配信は、会場の風景と舞台からのイベント・プログラムを
放映していました。
会場にはIT関連の業者や、出店に関わる学校関係者のみなさんが、
IT事業の将来をになう学生さん達を出迎えています。
会場がだんだんと賑わってきましたよ！
ご紹介の前に「 ＩＴ 津梁まつり 」の主旨を述べておきましょう。
将来のＩＴ人材の創出と県内のＩＴ関連産業に対する理解を深めてもらうことを目的です。
学生さん達がバスで乗り入れて続々と会場入りしていましたよ。
また、学生への案内だけでなくIT関係者と一般のお客様にもIT事業の役割を
紹介する場にもなっています。
その場にアイソトープスは当初から参加しておりIT事業の役割を、になっております。
さて、3時ごろからは小学生の来場者も増えてきました。
アイソトープスのブースでは、クロマキーを使ってカメラの前での合成映像を
『Ustream』で配信していました。子供たちは、テレビに映った合成映像に
とても喜んでいましたよ。
（将来、アイソトープスでの活躍を願っていますよ。）
それから、テレビ局の取材も入っていたようです。
とくに、『ADMobilize （アドモビライズ）』を体験ブースでリポートしていました。
学生さん達が、モニターに映った顔認証データに興味を示して、集まってきましたよ。
感情を表すデータで一喜一憂していたようですね。
自分は、映像関連の実務スタッフではないので、一番びっくりしたのは、
『Ustream』で配信した会場の映像が、防犯カメラの映像であることでした。
防犯カメラの映像が、こんなにも精度が高くなっているのがびっくりでしたよ。
『Ustream』の映像をご覧になって「IT祭り」の雰囲気をお楽しみください。
ブースの写真では、大きな撮影用カメラで合成用のセットと、会場を写す大きなモニター、
『ついっとサイン』のセット、そして『ADMobilize （アドモビライズ）』を体験のセットを写しています。
MEDIAEDGE’（メディアエッジ）の製品がデジタルサイネージで活躍します。
ここでもTriCaster Mini（トライキャスター・ミニ）が活躍していました。
視覚的に映像を簡単に編集できる機械です。とても重宝していますよ。
今後もIT関係者の皆様が、交流の場として今後の沖縄のIT業界をリードしていくことを
望みます。 アイソトープスもその一端をになう覚悟を新たにしました。
また機会があればイベントでお会いしましょう。
スポーツショップ きんすぽ