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金武町文化祭舞台技術を担当しました
2014-11-09
H26金武町文化祭舞台裏より
2014年11月7日~9日まで金武町文化祭の舞台技術を担当しました。
 
舞台は、2日間で1日目がこども芸能祭。

2日目は文化協会の各部会が芸を披露します。

大正琴、コーラス、現代音楽(バンド)、古典芸能です。
 
 
そこへ音響・照明・舞台のスタッフを派遣します。

3日間ある文化祭の初日は舞台リハーサルを行い、2日目は子供芸能祭です。
 

町内にある教室や研究所などに通う子供たちの発表です。
すごい上手な子や、こんなに小さな子でも上手に踊れるんだと驚きとともに感動しました。
 
 
3日目は大人の発表です。

大正琴の発表、コーラス、バンド、古典芸能の順なので舞台転換が慌ただしくなります。

それで3日目は舞台スタッフを3人に増やし転換時間の短縮を図ります。
 
バンドの場合ですと取り回すケーブルだけで50本近くになりますので、単に接続するのではなく、見た目がきれいになるように取り回していきます。
 
 
古典芸能は、演目ごとに地謡が変わり、メンバー構成もかわりますので、アナウンスが終了する前にセッティングを済まさなければなりません。

使用するマイクや地謡の構成を音響に伝えるのも必要です。
 
 
こんな感じで舞台は動いています。
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